評価基軸を外部に持ち、身の程を知る

今日社内会議で言われて印象的だったのが、「他の会社がどうやって回っているか(利益を上げて存続しているか)を知らなさ過ぎる」ということと、「外部の凄い人と会って、実力を正確に把握すべき」ということ。

確かに他の会社のことは色々調べてはいますが、結局利益構造はどうなっていて、利益率が高かったとしてその仕組みがどうなっているのかとか、目標設定や管理はどうなっているのかまではなかなか把握できていません。そういう視点で他の企業を見れるようになりたいところです(もちろんかなり深く入り込まないと実際のところは分かりませんが・・・)。

また、評価基軸を外部に持って実力を測るというのも今後どうすべきかを考える上では非常に重要だと思います。そういう意味では他の会社と関わりながら、数社で合同してやっていくようなタイプの仕事は経験として貴重だと言えます。実際、自分の実力というのはなかなか測ることが難しいものです。テストとか資格だけでは測れない部分もありますし、単純に実績だけが実力というわけでもない。外部とできるだけ接することが、実力を測り、次何を埋めていったらいいのかを知るベストな方法なのかもしれないと思います。